Steamで買ったゲームは返品できる!返金の条件や手順を解説

Steamに限らず、プレステや任天堂スイッチなどのテレビゲーム全般に言えることかもしれませんが、購入したゲームが理想と違ったら「お金を損した!」って思いますよね?

「失敗したけどまあいっか」

そんなセリフが出るほど、心やお金に余裕があれば大した問題にはならないんですけどね。現実は厳しいです。

ところが、Steamで購入したゲームなら大丈夫。返品&返金に対応してくれるからです!しかも、理由を問わず返品可能という、ユーザーにとって優しいシステムを用意しています。

PCゲームならではのリスクを回避

PCゲームはタイトルごとに要求するスペックが違います。

「タイトルが要求するスペックに比べて、自分が持っているパソコンの性能はやや貧弱」

「とはいえ要求スペックと比べてかけ離れているほどでもないし…。もしかしたらプレイできるかも?」

購入。

「やっぱりスペックが足りず、快適にプレイできなかった…」

そんなリスクがPCゲームにはあるんですね。

なかなかPCゲームに手を出しづらい原因ですが、Steamの返金システムを活用すれば安心。パソコンのスペックが微妙で判断が難しいタイトルでも、とりあえず買ってみて動作を試せます。

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Steamが返金を許可する条件

Steamでは返金理由を問われません。パソコンのスペック不足だけでなく、面白くなかった、勘違いして買った、そんな理由でも返金に応じてくれます。

ただし!Steamに返金を許可してもらうためには、以下の条件に当てはまる必要があります。

  • 購入日から14日以内であること。
  • 購入したゲームのプレイ時間が2時間未満であること。

これら日付と時間はSteamに記録されているのでごまかしは効きません。購入したらすぐにプレイして、内容や動作を確かめるのが大事ってことですね。

返金が許可されると、7日以内に入金してくれます

また、ゲームに追加要素を加えるダウンロードコンテンツ(DLC)についても、以下の条件で返金に対応してくれます。

  • DLC購入から14日以内であること。
  • DLC購入後、そのDLCを楽しむために必要なベース製品(本編など)のプレイ時間が2時間未満であること。
  • DLCを消費・変形させていない、他人に譲っていない状態であること。

予約したゲームに関しては、発売前ならいつでも返金に応じてくれます

注意点として、これらの条件に当てはまっていたとしても、返金を受け付けないタイトルも一部存在します。各タイトルのページにある注意書きをきちんと読んでから購入することが大事です。

その他、返金システムの細かなルールについては、Steamが公開している以下のページが参考になります。

>>Steam返金|Steam公式サイト

Steamで購入したゲームを返品・返金してもらうまでの手順

Steam公式サイト、もしくはパソコンにインストール済みのSteamアプリから手続きします。どちらの場合も、そのゲームを購入したアカウントでログインしている状態から行ってください。

以下では、Steamアプリによる返品・返金の手順を解説します。

最初の手順としてヘルプのサポートページから進めても良いですが、ライブラリのページから進めたほうが効率的です

メニューから「ライブラリ」の画面を表示。返品したいタイトルをクリックして画面を切り替えます。

Steamアプリ ライブラリ画面

注意!

上の説明画面では返品タイトルに「Stardew Valley」を選んでいますが、既にプレイ時間が100時間を超えており、実際には返品できません(楽しいゲームなので、返品する気は元々ないです)。あくまでも返金システムの説明用として使っています。ご了承ください。

>>【関連記事】:農業に釣りに結婚もできるStardew Valleyは自由気ままなゲーム

プレイボタンの下辺りにある、リンクの中から「サポート」を選択すると、サポートページに移動します。

Steamアプリ ライブラリ画面 サポート

この製品にどんな問題がありますか?という質問の答えがずらりと並んでいます。その中から「思っていたのと違いました」を選びましょう。

Steam サポート

返金を受けたい」の項目が出るので選択。

Steam サポート

返金リクエスト画面が登場します。「返金方法を選択してください…」のプルダウンメニューを押してみましょう。

Steam 返金リクエスト

選択肢の中から希望する返金方法を選んでください。クレジットカードもしくはPayPal払いで購入したパターン以外だと、Steamウォレットに返金される仕組みです。

返金方法の選択後、返金によってライブラリから削除される予定のゲーム一覧が出てきます。本当にこれらのゲームをプレイできなくなっても良いのか判断するのに便利かと思います。

Steam 返金リクエスト

返金理由の部分で、自分の考えに近いものを選びます。

この理由によって審査結果が変わるわけではありません。気軽に選択すれば大丈夫。サービス向上のお手伝いも兼ねて、正直に答えましょう。

「返金リクエストを受け取りました。」と画面に表示されるかと思いますが、まだこの段階では返金の申請は行われていません

内容を確認して問題ないと思ったら、「リクエストを提出」のボタンを押しましょう。これでSteamへ返金の申し込みは完了。その後、登録メールアドレス宛にSteamから連絡がきます。

返金が実行される前なら、取り消しも可能です。

返金システムの悪用・乱用は厳禁

勘が良い人なら気づくかもしれませんけど、Steamの返金システムを利用すれば、14日間で2時間限定の無料体験版のようにゲームをプレイできてしまえるんですよね。

ただ、明らかに体験目的で返金申請を何度もする行為についてはSteam側も厳しく監視しているそうです。

悪質な場合、返金に応じてもらえなくなるので注意。

「体験目的でなく購入目的で注文すること」「購入前にパソコンの必要スペックを調べておくこと」が大前提ってことですね。

モラルを守って、どうしてもという場合に限り、Steamの返金システムを使うようにしましょう。

>>【関連記事】:Steamでゲームを買ってみよう!支払い方法の種類&購入の流れ