PS4版「メガクアリウム」感想。複雑さ無し&カジュアルにはまれる

PS4版の「メガクアリウム」をプレイしました

自分好みの内容でつい夢中になりすぎ、何度も夜ふかししたほど面白かったです!買って良かった。

そこで今回は、メガクアリウムについてまとめてみました。概要と感想を織り交ぜて紹介しますよ!

プレイ画像はツイッターで公開中

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メガクアリウムってどんなゲーム?

水族館を運営するゲーム

シミュレーション・ストラテジー系のジャンル。戦闘や冒険要素は一切ナシで、育成を楽しむ、いわゆる箱庭ゲームです

メガクアリウム

プレイヤーは「水族館の運営」を任されます

  • 水槽を設置する場所を決める。
  • 魚の種類に応じて、適切な水槽を設置(装飾品や照明などの組み合わせも重要)。
  • 魚を購入して水槽に投入→展示。
  • スタッフを雇い、魚に餌やり・機械のメンテナンス・施設内の清掃など任せる(自動でやってくれる)。
  • 来場者から評価ポイントを獲得。
  • 一定の評価ポイント獲得でランクアップ。ランクが上がると、購入できる魚や機械・備品などが増える。
  • 来場者からお金を獲得(入場料や飲食・グッズ販売などから)。
  • たまに依頼が来る。依頼条件を満たせば報酬がもらえる。

そんな内容です。

プレイ画像はコチラ(Twitter @NankamoLife)

設置したいものはお金を稼いで購入。施設のスペースを広げたり、逆に狭くしたりもできます。

プレイできる環境

PS4版の他、Nintendo Switch版、Xbox One版が存在。基本的にどれも同じ内容みたいです。PC向けのSteam版も発売されています。

魚がかわいらしく動きはリアル!見惚れてしまうほど

カクレクマノミといった熱帯系の小さな魚から、エイやサメなど、大型の魚も水槽で飼うことが可能。

グラフィックは3Dですが、かわいらしくデフォルメされていて、ぬいぐるみやおもちゃを見ているかのようです。これがとても癒される。プレイの手を止めてぼーっと眺めているだけでも幸せな気分になってしまいます。

プレイ画像はコチラ(Twitter @NankamoLife)

子供や女性でも好きになれそうな、万人向けのデザインといったところ。

魚たちの姿はかわいいのに、動きは意外にもリアル。ヒレをパタパタさせたり、体をくねらせながら回遊したり、突然口をパカーンと開けてみせたり…。

演出が細かくて、まるで本物の魚を見ている気分になれました。

コントローラーのアナログスティックで水槽にぐっと近づくと、自動でピンポイントに映像が拡大されます。より細かく魚たちの様子がわかるのが良い感じ。

キャプチャを撮ったり、魚の動きを観察するのに便利な仕様だと思いました。

難易度はやさしめ。難しくすることも可能

シミュレーション・ストラテジー系のゲームとはいえ、戦略的な要素は多くありません。

来場者の評価を高めるために魚を購入して飼育するだけですし、クリアに必要なものが膨大に用意されている緻密なゲームとは違います。おかげで覚えることは少なめ。直感的にサクサクプレイできます。

ゲームプレイの難易度調整が可能。

「標準」を基準に、「易しい」~条件の厳しい「冷血動物」までの4段階。

魚の生命維持やクリア条件といった要素の難易度が変化する感じ。自分の現在の腕前に合わせてプレイできるのが嬉しいですね。

自分は標準難易度でプレイしましたけど、それでもかなりやさしい内容だと思いました。最後までほぼ躓くこと無くプレイできたほどです。

複雑なゲームが苦手な人でも、これなら大丈夫なはず。

お題の達成とマイルールでプレイできる2つのモード

キャンペーンモード:ステージごとに決められたお題をクリアする

それぞれ条件が異なる水族館を、1ステージずつクリアするのがキャンペーンモード。

クリアという目的があるおかげで、いきなり世界に放り出される完全自由なゲームと違い、どうしたら良いのかわからず呆然とする心配は無し。集中してプレイできます。

チュートリアルっぽい内容なので、メガクアリウムの仕組みを理解したいなら一通り、キャンペーンモードをプレイするのが良いでしょうね。

しかも解説が凄く丁寧。学校のやさしい先生に教えてもらっているような感覚で、ゲーム内容を理解しやすいです。

但し、物語性はほぼありません。その辺は期待しないように。

サンドボックスモード:自由気ままにルールを決めてプレイできる

もう一つのサンドボックスモードは自由度の高さが魅力。

ステージをクリアする必要なし。1つのステージ内で、いつまでも自分の好きなように水族館を運営できます。

キャンペーンモードに飽きた、縛りプレイがしたい、お金無制限で何も気にすること無く集中したいなんて場合におすすめ。

こんな部分が面白かった!

  • 展示する魚が増えれば増えるほど、来場者も増える達成感。
  • 依頼やクリア条件など、程よく攻略要素があるので飽きさせない。
  • 雇ったスタッフが徐々にレベルアップする。能力アップで餌やりや機械修理が早くなるなど、水族館運営の効率が上がる嬉しさ。
  • 来場者の評価ポイントでランクが上がると、新しい生物や機械・備品などが開放されて扱えるものが増えていく。

バグやプレイしにくかった部分について

セーブデータ破損バグは修正済みの様子

PS4版以外はわかりませんが、以前は突然セーブデータが壊れる不具合が発生していたらしいです。

しかし現在はパッチが当てられたおかげで、この症状は改善されている模様。

自分がプレイしたときには不具合に全く遭遇しませんでした。今なら安心してプレイできるはずです。

ステージ10の後半がややモッサリする

画面いっぱいにたくさんの生物や人物が詰め込まれ、動き回るタイプのゲームです。この手のゲームは負荷が高くなりがちで、動きがもっさりしてしまうものですけど、メガクアリウムは比較的頑張っている方だと思います。

ただ、キャンペーンモード終盤のステージ10にもなると、目標達成に必要な評価ポイントをたくさん集めなければなりません。

生物や来場者の大量確保が必須なんですね。そうなるとスタッフの仕事も増えます。自然にたくさんのスタッフを確保する流れに向かうでしょう。

この大量確保が影響するみたいで、日が切り替わるタイミングに動作が少しの間、もっさりします。

とはいえ、動作がもっさりするころにはキャンペーンモードクリアが目前だったこともあり、あまりストレスを感じなかったです。高難易度でプレイした場合はどうなるかわかりませんが。

PS4 Proでプレイしてこんな感じです。ノーマルPS4だと、さらにモッサリするのでしょうか?

動作を軽くしたければ展示する生物を減らし、来場者を増やしすぎないように調整すれば大丈夫。代わりに評価ポイントが下がりやすくなるので、目標達成後に調整するのが良いかもしれません。

総評

近年の高グラフィック&歯ごたえのあるゲームとは全く違います。戦闘シーンもありません。

しかし、最近ゲーム攻略に疲れ、癒やし系を求めていた自分にはぴったりの内容でした。

3000円程度の安いゲームです。6000円~7000円以上する作品のように、ボリューム満点な内容とは言えないかもしれません。

しかし、簡単な内容のわりに意外とハマれるので、1ヶ月程度プレイしただけでも十分満足できました。プレイに慣れたら難易度を上げてみると、また違った刺激を感じられると思います。

個人的に高評価です。

  • 覚えることが多い&難しいゲームは疲れる。
  • のんびりまったりマイペースにプレイしたい。
  • 戦闘ゲームではないほうが良い。
  • 魚・水族館が好き。
  • 子供でもプレイできそうなゲームだと嬉しい。

そんな人に、メガクアリウムはおすすめです。