画像データの容量を軽くするには編集ソフトよりWEBで圧縮するのがずっとラク

ブログなど文字ばかりのウェブサイトに画像を配置すると、華やかに見えるのがメリット。

しかし、画像のファイルサイズ(データ容量)が大きすぎればサイトの表示などに悪い影響が出ることもあるので、できる限りデータの容量を軽くしたくなります。

画像編集ソフトを使えば軽くできるんですけど、いちいちソフトを立ち上げて画像を表示させて、どのくらい圧縮するかを決めて…なんて作業、めんどくさいしできれば時間をかけたくないんですよね。

そんなわけで、基本自分は画像の容量を軽くするだけの場合、特別なソフトを使っていません。無料のウェブサービスでJPEGやPNG画像を圧縮したほうが遥かに簡単だからです

ブログ・サイト運営者の役に立ちそうな、画像のデータ量を減らしつつ高品質を保ってくれる便利なウェブサービスをご紹介しましょう。

サイト画像を高画質にしたいけどデータ容量が大きくなるのがネック

ご紹介の前に、画像とデータの容量について軽く解説します。

一般的にブログなどのウェブサイトにアップする画像は、「JPEG(JPG)」もしくは「PNG」のファイル形式を使います。

パソコンなどに保存した画像の詳細を見ると、ファイルサイズ(データの容量)がわかると思います。

JPEGとPNGにはそれぞれ特徴があって、簡単に説明すると以下のような感じです。

  • JPEG(JPG):写真など、複雑な色使いの画像向け。圧縮すると画質が劣化しやすい。
  • PNG:色の少ない画像向け。テキストやロゴマークなどをくっきり表示するのに向く。複雑な画像だとファイルサイズが大きくなりやすい。
画像ファイルサイズ63.5KB

【JPEG 元画像:63.5KB】
画像ファイルサイズ12.9KB

【JPEG 圧縮画像:12.9KB】
上の圧縮例は結構上手くいってる感じですけど、場合によっては圧縮が原因で画像が汚くボケボケしてしまいます。

データを圧縮しなければJPEGもPNGもキレイな高品質画像を保てるんですが、データの容量が大きいと以下のようなデメリットが生じます。

  • サイトの画像表示に時間がかかるので、閲覧する人のストレスになる。
  • レンタルサーバーの容量を圧迫してしまう。

画像のデータ量を軽くするために画像編集ソフトで圧縮するのが一般的なんですけど、作業が面倒ですし、どの程度圧縮すればよいのかコツを掴めない、なんてことがよく起こります。

なので、圧縮する程度なら画像編集ソフトのお世話にならず、ウェブサービスで手早く自動的に作業を終わらせるのがベストだと思います。

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JPEG・PNG画像を高品質なまま自動圧縮してくれるウェブサービス

自分が愛用するサービスは以下のサイトです。

>>JPGイメージをオンラインで圧縮する

JPEGのみなど、特定のファイル形式だけに対応する画像圧縮サイトも存在しますが、上で紹介するサイトさんはJPEGとPNG、さらにPDFの圧縮まで提供しているので、使い勝手が良いんですよね。

使い方はむちゃくちゃ簡単。

サイトに訪れたら、圧縮したいファイル形式のページを開きます。ページ内にファイル形式のタブがあると思うので、そこから利用したい種類を選んでください。

続いて、圧縮したい画像ファイルを画面上にドラッグアンドドロップします。アップロードのボタンからも可能です。後は自動的に圧縮されるのを待つだけ。あっという間に終わるはずです。

PNG圧縮 画像アップロード

複数のファイルを同時にアップすることもできます。

自動圧縮でも十分効果的だと思いますが、画像部分をクリックすれば好みで圧縮率の微調整も可能です。スライドバー部分をいじってみてください。

圧縮作業が終わったらダウンロードで画像を保存します。

複数ファイルの場合は圧縮フォルダで一括ダウンロードされます。フォルダを展開してから、画像を使いましょう。

個人的に利用してみて良いなと思ったのが、PNG形式画像の圧縮です。PNGはちょっとしたことでファイルサイズが大きくなりがちなんですが、このウェブサービスを利用すれば大幅にファイルサイズを減らせます。

PNG圧縮 前と後を比較

上の画像の例だと、27KBの画像が69%減の8.2KBまで軽くなりました。

なのに画像の品質は高いまま。理想的な結果です。

ここまで優秀なサービスなのに、無料で利用できるというのもありがたいです。当サイトで使っている画像は、このウェブサービスで圧縮作業を行ってからアップすることが多いんですよ。

重要なファイルのアップロードに注意

ウェブ上にアップロードするタイプのサービスです。実際に使ってみた感じトラブルのない安全なサイトですけど、万が一の可能性も捨てきれません。

個人情報とかパスワード一覧とか、重要な内容が含まれるファイルについては利用を控えるのが無難だと思います。

以上、画像のデータ量を軽くするための、便利な方法をご紹介しました。