シティーズスカイライン:自分なりの感想

今回は8月に購入した「PS4版シティーズスカイライン」のプレイレビューを、つらつらと語ってみます。

総合的に好感触な街づくりシミュレーションゲームという評価です。コツコツちまちま、マイペースにプレイしたい人におすすめしたいですね。

シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition

どんなゲームなのかわからない人は、先に前回記事「シティーズスカイラインはこんなことができるゲーム」を読んで雰囲気を掴んでください。

それでは、いってみましょー。

時間泥棒なゲームという噂は本当なのか?

そのとおり。何度も夜ふかしするほどハマりました。

画面の右下に「住居」「商業」「産業」の需要バーがあるんですが、需要が高いものほど早く建物がニョキニョキ建ちます。

市民の要求に応え続けるだけで、街がどんどん発展する様子にワクワクします。時間を忘れるほど作業に没頭する中毒性がありました。

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人口が増えるペースについて

3000~4000人前後までは簡単にサクサク増える印象。その後、1万人前後までやや伸びが悪くなる感じ。

この時期はたくさん施設を建てたくても税収が追いつかず、資金不足になることがしばしばありました。人口増加ペースが鈍る原因はこれかもしれないです。

不足分は金融機関からよくお金を借りてましたね~。

高度な建物がある程度並ぶと人口増加ペースが速くなって、税収もあっという間に増加。ペースさえ速くなれば後は勝手に2万人、3万人と、順調に増えてくれました。

電車が優秀

シティーズスカイラインは比較的簡単なゲームだと思いますけど、道路の渋滞には頻繁に悩まされました。多くのプレイヤーが難しく感じている部分ではないかな?

この解消に役立ってくれたのが「電車(鉄道)」。市民の車移動が減るので、交通渋滞解消の特効薬として優秀なんですよね。

道路の渋滞が起こりやすい商業地区を中心に、地下鉄駅をよく作っていました。地下鉄の出入り口付近を利用客が蟻のようにうじゃうじゃ出入りする様子がちょっと笑えます。

鉄道系は便利である一方、建設費用がそこそこ高額です。序盤からたくさん作れる施設ではないのが弱点。

それまでは道路の敷き方を工夫して対策してましたが、これはこれで面白かったですね。

市内を探索できるのが良かった

作った街の中を人や車の姿で、いつでも移動できます。都市開発の息抜きのようなおまけ機能ですけど、観光気分に浸れるのがツボでした。

市内をひっきりなしに移動する車両、公園でくつろぐ人々。農場の家畜を観察したり、景観を眺めたりするのが楽しいです。建物の中に入れないのは少し寂しいですが。

PS4のシェア機能でスクリーンショットをパシャパシャ撮ってみるのも良さそう。自分のTwitterにアップしている画像は、すべてこのシェア機能を利用しています。

アングルは上空から見下ろしではなく、人物や車の背後から見渡せるタイプ。おかげでリアルに街の中を移動している気分になれます。

動作は人口5~6万人くらいで多少もっさり

ゲームの快適性について。

自分のプレイ環境はPS4Proです。なので通常版PS4とは動作が若干違うかもしれませんけど、人口6万人の少し手前くらいでやや動きがもっさりすることがたまにありました。

アナログスティックでマップを移動する際に、引っかかるかな?という感じです。プレイに大きな支障が出るほどではありません。

10万人を超えた時点でも、似たような感覚でした。人口数千人程度なら全く問題無し。サクサク動いてくれます。

高スペックな次世代PS5であれば、もっと軽快にプレイできるかもしれませんね。

プレイを急かされず、遅すぎてイライラせず

人口の増えるペース、建物の完成するスピードがちょうど良いです。流れが早すぎてプレイを急かされるわけでもなく、ゆっくり過ぎてイライラすることもなし。

時間の経過速度をいつでも手動で調整可能なのも良かった。

「ゲームを速く進めたい」「のんびりゆっくりプレイしたい」

その時の気分に合わせて速度を変えられる遊びやすさの配慮に好感を持ちました。

不満点は?

DLコンテンツなし、本体のみをプレイした不満点は以下のとおり。

土地購入が9エリアで打ち止めになること

9エリアだけでも十分に広いとは思いますが、もう少し広々と開発したかったですね。

カーブ、自由変形の道路が作りにくい

地下のマップがわかりにくい(地下道の他、地下鉄のホームの場所とか)

学校・消防署・病院などの、特殊な建物があると道路のアップグレード作業の妨げになる

幅の狭い2車線道路から幅の広い4車線道路以上にアップグレードする場合、道路沿いに特殊な建物があると移動させなければならないのが手間に感じました。

他の建物は自動で解体されてラクなんですけど…。移転資金がかかるのも痛かったです。

騒音が大きい歓楽街を作ると、離れた場所に住宅地を作っても市民が頻繁にうるさいと文句を言う

そのたびに通知する青い鳥さんが画面に出てくるんですけど、むしろこっちの方がうるさいです…。

ざっとこんな感じでしょうか。

やりこみが足りてないので、解消方法があるかもしれません。しかしいずれの不満点も、酷く気になるほどではなかったです。

追加DLコンテンツって必要?

シティーズスカイラインには本体とは別に、DLコンテンツが10個以上用意されています。ただし、全部揃えるとなると結構な出費を覚悟しなければなりません。1つ1500円以上するものもザラですので。

とはいえ、本体だけでもボリュームのあるゲームです。

実際にプレイしてみないと自分に合っているかどうかわからないと思います。価格が気になる人は、とりあえず本体だけ購入するのでも良さそう。

見事にハマってもっとプレイしたくなったときにでも、DLコンテンツを買ってみてください。

飽きてもまたやりたくなる良質な街づくりゲーム

本体5000円台というリーズナブルな価格設定にしては、内容が贅沢です。やり込める要素がふんだんに詰め込まれた、良質で工夫されたゲームだと思います。

人口アップに資金管理、施設の設置に道路建設、条例の設定など…

どうすれば理想の都市を作れるのか」を考えるのが楽しかったです。

ストーリーは存在しないけれど、システムさえ気に入ればツボにハマるはず。途中で飽きたとしても、ふと思い出したようにプレイするスタイルでいつまでも遊べます。

街づくり系のシミュレーションゲームをプレイしたい人に自信を持っておすすめしたい、そんなゲームでした。

シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition